小さな日本人の人生旅行記(ESADE MBA編)

英語が苦手だったごく平凡なサラリーマンが世界に出ていく体験を綴ります。

ロンドンに行ってきました

就職活動の面接でロンドンに行ってきました。

そこまで自由時間はありませんでしたが、街を歩き回る時間はありました。

以下はロンドンに行って帰ってきた感想です。

 

・国内出張と感覚が変わらない

以前の職場では比較的年次が浅い段階で全国を飛び回る経験をさせていただきました。北海道から沖縄まで、特に四国と山陰には頻繁に行きました。

使う体力や、活動のフロー(飛行機→電車・バス→ホテル→業務上必要な場所→会食→ホテル→電車・バス→飛行機)は正直国内を飛び回っていた頃と感覚が変わらないんだなと思いました。

体力と時間(フロー)で考えるとごく当たり前のことではありますが、それまで海外出張・海外を飛び回る仕事をかっこよくてスマートだというイメージを持っていましたが、現実はそうでは無いようです。

 

・英国の英語がわからない

最近学校では英語へのハードルが下がってきて自分自身満足していましたが、またここにきて打ち砕かれました。イギリスの英語が聞こえないのです。本当に違う言語みたい。むしろインド人の英語の方がわかるくらいかもしれません。

そして11月にボストンに行った時も感じたのですが、お店に入ったときの英語でのやりとりがわからない。というものです。笑

正直スペインでは店員との会話は無駄話含めて会話が成り立つ程度にはできるようになったのですが、やはりここに来ると英語圏にいた経験の少なさを実感します。そう考えるとこれはスペインの学校に進学したメリットとデメリットを感じました。ただ、私の場合はいろんな言語をやるのが好きだし人生いろんな経験がしたいので、スペインにきて満足していますが。

 

ロンドンにいた約2日間のうちにいろんな課題が溜まってしまっていてアップアップしているので、早くキャッチアップをしたいと思います。