小さな日本人の人生旅行記(ESADE MBA編)

英語が苦手だったごく平凡なサラリーマンが世界に出ていく体験を綴ります。

兄の訪問

兄が今日まで5日間バルセロナに来ていました。

東京で雪が降って飛行機が遅れてパリからの乗り継ぎの便に乗れなかったり、FCバルセロナが諸々あり試合が見れなかったり色々でしたが、毎日朝から晩まで走って全てのスペイン料理を食べました。

また、グエル公園で1995年に撮った兄弟写真と同じポーズで兄弟写真をとりました。自分たちが30代のおじさんになった意外は周辺は何も変わっていませんでした。当時は7歳でドイツに住んでいた時です。何かの懸賞でカメラが当たって、カメラに一時期はまっていた時期があってその時期にバルセロナ旅行がありました。一生懸命凱旋門や動物園(当時は白いゴリラがいました)を撮ったのもいい思い出です。

バルセロナも普段は学校でのワーク中心になりすぎで意外と生活に必要なもの以外の知識はまだまだでした。きっと東京もそんな状況なのかなとは思いますが。

スペイン料理と言えばパエリアを思い浮かべる方も多いと思います。私が好きなのはエンサラダ・ルサ(シーチキンや豆の入ったポテサラ。店によって特徴が出ます。)、ピミエント・デ・パドロン(獅子唐の素揚げ)、フィデウア(パエリアの麺バージョン。チキンラーメンのようなニュアンスの味ですが、焼きそばみたいな感じになります。)です。

さて、これからはいくつかの科目が期末試験を迎え、2学期も折り返しが近づいてきました。就活で2月はロンドンに行ったりとこれまたハードになりそうです。もう少しクラブ中心にしたいものです。